皆さん、こんにちは。
Hello English Houseでは新年度の学習を始めてから3ヶ月をたちましたが、おかげさまで、新しい生徒が徐々に増えております。
さて、ここで新年度の教室の様子を紹介したいと思います。
幼稚園生のoriginal story poster
テキストのunit 2からunit 4で習った語彙やフレーズを使って、子どもたちが協力し合いながら、オリジナル“Little Red Riding Hood” ストーリーのポスターを作りました。
ただ単語を繰り返したり、暗記したりするだけじゃなくて、「(ladybug), please!」と練習することで、新しい文脈に実用的に使うことが出来ます。
1年生・新規クラス(低学年)
*低学年の皆様に写真掲載の許可を貰っていませんので、写真と動画は1年生クラスのものです。
家庭ではよく英語のABC歌を聴かせて、ABCDのままの読み方を先に覚えてしまう子どもが多いと思いますが、それだけでは、実用的な勉強にはなりません。
子どもの先入観を変えるには、楽しい遊びや競うゲーム等を用いながらPhonics(アルファベットの音。 Aなら「ア」、Bなら「ブ」、Cなら「ク」 というふうに音があります)を練習することが重要です。
6月のテーマは文房具で、David Goes to School の絵本を取り組んで、学校のルールやマナーを学習しました。
主人公であるDavidのイタズラを見て、いけないことを学ぶことで、
小学生になったばかりの1年生は正しいマナーを身につけることができます。
文法の練習:「Is it a ~?」「Yes, it is. 」「No, it isn’t.」
相手のジェスチャを見て「Is it a ~?」を聞いて、「Yes, it is. 」と言ったら、そのものを取るゲームです。
子供たちが、よく見て聞いて、相手を見ながらきれいな英語で会話する時は、私の役割は邪魔しないようにすることです。
2・4年生クラス
開校から勉強して来たクラスでは、「Ketchup on your Cornflakes?」で「Yes, I do.」「No, I don't.」の学習しました。
スタート前からすでにみんな興味津々でした。
Project-based learningのオリジナル絵本制作では、自由に好きな組み合わせを作ってもらった絵本をみんなに紹介してもらいます。
また、4年生たちは、言われた数以上にたくさん面白い組み合わせを書いてくれました。子供たちの自主性が育っています。「自分がやりたいことを見つけ、判断し、行動を起こすこと」それだけでいきいきと輝いて見えますよね。
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